パソコンの動きが遅い時は
最近のパソコンではあまり見られないが、古いパソコンでWindows XPを使うと動作が非常に遅い(重い)ことがある。
メモリが少ないことか、ハードディスクの回転が遅いことが主な原因。
メモリが少ないことか、ハードディスクの回転が遅いことが主な原因。
ハードディスクはどうしようもないので、メモリ側の対策。
- スタイルを「クラシックスタイル」にする
- 「視覚効果」をオフにする
- デスクトップに壁紙を使わない
- デスクトップにあるアイコンを最小限にする
スタイルを「クラシックスタイル」にする
デスクトップの何もない部分を右クリックし、メニューから「プロパティ」、または、[スタート]→([設定]→)[コントロールパネル]を開き、「画面」をダブルクリック。
上部の『デザイン』タブをクリックし、「ウィンドウとボタン」のリストボックスから「windows クラシック スタイル」を選択する。
「視覚効果」をオフにする
- マイコンピュータを右クリック、「プロパティ」をクリックし、【システムのプロパティ】を表示させる。
- 『詳細設定』タブの「パフォーマンス」ラベルにある「設定」ボタンをクリックし、【パフォーマンスオプション】を表示させる。
- 「パフォーマンスを優先する」を選択するか、チェックボックスのチェックを全て外す。『フォルダでよく使用するタスクを使用する』はチェックを残しておいていいかもしれない。