- 性的描写・性的発言に配慮しない
- 持論の押し付け
- BL・R18小説のタグを一般向けに差し替え
(※相手の疑問は同人誌に関するものだが、ネムノキ氏はなぜかpixivの規約にすり替えて話している)
ネムノキ氏のアカウントは非公開ではなく、これまでも基本的には公開アカウントのままでツイートしている。
(※モザイク処理をかけているが、内容は性的表現のあるもの)
2017年3月。
ネムノキ氏は、pixivの作品タグを用いた棲み分けに関するツイートをしていた、初対面の人物にリプライ。
『作者にメッセージを送って直接聞くこと』を提案。
この意見は効率的ではないという理由で否定されると、次に『絶対固定と表記したタグをつけること』を提案。
しかしこれも現代では浸透しづらいとして、やんわりと否定される。
するとネムノキ氏は、突如一方的に持論をまくしたて、押し付けを行い始めた。
ネムノキ氏は以上のリプライを全て連続で送信していた。
送られた人物は最初に返信した2通以降、ネムノキ氏への返信を行わなかった。
また、ネムノキ氏は自身のアカウントにて『閲覧者が作品への文句を言うのは図々しい』という旨の啓発を行う。
(※この時もなぜかpixiv規約違反にこだわっている→関連項目【作品無断加工・強奪・逆上】)
そして以前にも「間違えて読んでしまっても甘受すべき」「作者に押し付けないようにしましょう」という発言を行っていた。
しかし上記の発言をしてから2時間後、自ら「間違えて見てしまった」「先にブロックしてほしい」と文句を垂れていた事もあった。
ネムノキ氏の持論は、確かに一般論として頷ける部分もある。
しかし、ネムノキ氏による『嫌いな人物だから見たくない』『関わりたくない』などの発言はとても顕著である。
詳細は【無神経な発言・名指し中傷】などを見れば一目瞭然だろう。
またpixivの投稿作品については、BLであってもCPタグを取り『キャラ名のみ』にしようという姿勢を見せていた。
BL作品(腐向け作品)専用のタグは投稿時はつけているようだが、何故か「ある程度経ったら腐向けタグは外し、ジャンル名タグとCP名タグにしている」とも発言。
タグに関しては長期間悩んでいたらしく、その結論は二転三転を繰り返していた。
その考えについてアンケートを取ると、「CPタグが外れると困る」という票がいくつか入り「このまま付けておきます」と発言。
しかし翌々日、アンケートの結果を無視し、独断に切り替える。
次々とBL作品のCP名タグを取り、この時は『ジャンル名タグ』『キャラ名単体タグ』『キャプション必読』という方針で固める。
そして2017年10月には、投稿作品のほとんどのCPタグを外す事を表明。
更に『キャプション必読』タグすら外してしまった。
(※ネムノキ氏は規約違反への拘りが強く、トラブルの元になる事も→【作品無断加工・強奪・逆上】)
「地雷持ちに配慮する必要はない」「地雷持ちならキャプションは読むのが当然」を持論として語る。
しかしネムノキ氏が現在つけているタグは公式タイトル・公式キャラ名であり、これらは本来一般向けのものとされている。
ネムノキ氏の小説は大半がBL作品、及びR18作品であり、純粋に原作を好むファンの目から遠ざけるべきものである。
『BLを好んで見る層のCPの好み』と『原作の純粋なファン』では土俵が違うだろう。
しかしネムノキ氏は「捨てアカからの問い合わせには答えずにブロック」と宣言している。
つまり純粋なファンがネムノキ氏のBL作品を誤って読んでしまっても、一切の対応をしないという事になる。
更に、そういった可能性を減らすためのクッションとなっていたはずの『キャプション必読』タグすら外してしまったのである。
以下は2017年10月時点でのネムノキ氏のpixiv投稿作品一覧の一部。
ここに列挙した小説は全てBL作品であるが、どれもCPタグやBL専用タグがない状態。
その後、こういったタグ付けに関して、唐突にアンケートを取り始めた。
ネムノキ氏の主張する『キャプション必読』『CPタグなし』などの公開方法には反対と思われるものが多い結果となる。
しかし、その結果に対してネムノキ氏は「キャプションを予めきちんと読むよう気を付けること」を勧める。
回答結果を見ても、読者の意見として取り入れるどころか、上から目線で啓発を行うような発言をした。
繰り返し『地雷』を強調するネムノキ氏。
その持論では『原作の純粋なファン』への配慮は皆無である。
しかし第三者からの指摘を一切受け付けないネムノキ氏が、そのことに気がつく可能性は薄い。
また、ネムノキ氏が頑なにBL作品棲み分け用のタグをつけない理由の一つに、『腐』という表現を敬遠している事が挙げられる。
近年では差別用語ではないかと物議を醸している『同性愛者』の問題と、『二次創作上の嗜好』の問題を同一視している様子。
語源からすると、『腐』は一般作品をBLに置き換えて愛好する自分を自虐的に捉え、戒めのように区別化した『自称』である。
これを差別的だからと使用を控える考えは、その由来に反していると思われる。
【参考:腐女子(wikipedia)】
現在も『地雷』にのみこだわるネムノキ氏は、読み手へ「地雷がある人は苦情を送る前に(読む前に)予め直接訊いて」と提案している。
その一方で、『見ただけで不快になるもの』の存在についても発言。
何故ネムノキ氏は自身の作品を『キャプションを読まなくてはCPを判断する事ができない仕様』にまで突き詰めてしまったのか。
次項【荒らし対応・執拗な問い合わせ】